桜井識子さんが訪れた奈良国立博物館に行ってきました。特別展「神仏の山 吉野・大峯―蔵王権現に捧げた祈りと美―」が 令和8年(2026)6月7日 (日)まで展示されています。
奈良国立博物館公式サイト
少しスクロールして「見る」の中に特別展「神仏の山 吉野・大峯―蔵王権現に捧げた祈りと美―」があります。
桜井識子さんの奈良国立博物館に関するブログ
特別展「神仏の山 吉野・大峯―蔵王権現に捧げた祈りと美―」についてのブログのまとめ
🟠第一会場の中央に、大峯山寺コーナーみたいな感じで、独立した空間が作られている。
🟠大峯山寺コーナーに〝秘仏〟である御本尊「蔵王権現立像」が安置されている。
🟠女人禁制の山(山上ヶ岳 標高:1,719m)の山頂にある大峯山寺の秘仏が展示されている。
🟠御本尊は今回、初めて大峯山から降りられた。つまり約700年間で初めて。
🟠蔵王権現立像の右側は蔵王権現像が展示されている。「その22」が強かった。
🟠大峯山寺コーナーの上部の壁を見ることがおすすめ。その幕を見ていると、大峯山寺の中にいるような感覚になる。
🟠第一会場には、吉野水分神社の、狛犬・獅子が安置されていて、ものすごいパワーを放っている。
🟠「今回の奈良国立博物館の特別展で山を降りていただくことになりました」というお坊さんの報告を、仏様方は「わかった」と頷いたように思う。
奈良公園

奈良国立博物館は奈良公園の中にあるので普通に鹿が歩いています。ちなみに、私は観覧後に外のベンチに座っていると後ろから音もなく近づいてきた鹿にチラシの束をパクっと食べられそうになりました💦
「ダメッ」と言いながら引っ張りましたが、危うく負けそうになるぐらい力が強かったです😓
涼しい顔してすごい力です。
車で行かれる方は、よく道路も渡ってきますのでお気をつけください。もちろん、彼らはいつも信号無視です😑
奈良国立博物館

この通路を進みます。大きな展示があると、この通路にずらーっと人が並ぶこともあります。オンラインチケットを買っておくとスムーズです。

入口にある案内です。
特別展「神仏の山 吉野・大峯―蔵王権現に捧げた祈りと美―」

こちらは写真撮影がOKだったロサンゼルス・カウンティ美術館の収蔵品の蔵王権現立像です。役行者さんが桜の木で蔵王権現さまのお像を造ったという伝説にちなむそうです。
小さいですが、桜をかたどった冠かざりを着けるめずらしいお像です。

横からも撮らせていただきました。凛々しいですね。
超!おすすめのワークシート

確か階段を登って展示室の入口の前だったと思うのですが、こちらのワークシートが置いてありました。A3用紙を半分に折った少し厚みのあるしっかりした紙で作られています。
ほとんどの方は「子ども用だよね」という感じでスルーしておられましたが、中を見てみると大峯山寺の秘仏の御本尊を含め必見の仏様や展示物の写真が載っています。
見ることに集中したいので、ワークシートの問題に答える余裕はありませんでしたが、中身が充実しているのでいただいておかれることをおすすめします。
私はそのまま帰ってしまいましたが、会場出口では答えと参加賞もいただけるようです😄
家に帰ってから、ワークシートにトライすると分からない問題が多数・・・😓
答えだけもらっておけば良かったです。
展覧会公式図録 かつてない規模で“聖地”吉野・大峯の全貌に迫る決定版図録!
A4変形判 354ページ/3,200円(税込)
この本ですが、お土産ショップに山積みに置いてありましたので、私も手にとって見てみました。A4なので写真も大きくて良いのですが、かなり分厚くて重いです。
結論、私はそんなに毎日は見ないなと思ったので買いませんでした。目と魂に焼き付けたから大丈夫!だと思うことにします。識子さんがネットでも買えると紹介されていたページでは売り切れになっていましたが、こちらのサイトはまだ買えそうです。興味のある方はご覧ください。
最後に
ご本尊の右側の小さな蔵王権現像がずら~っと並べて展示されているエリアを一つ一つ見ている時
「あぁ、これが[その22]だ、識子さんが強いと言われていたな・・・」と思っていると、
女性が2人やってきて「あ!これやで![その22]!」😍😍と、テンション高く覗き込んでおられました。
識子さんの影響力、恐るべしですね。女性たちに密かに親近感を覚えつつ私も他の像と見比べてしっかり味わってきました。
このエリア、本当に大峯山寺の中にいるような臨場感があるので、私には一生行けないところなのに、こんな風に体験させていただけてありがたいなぁ、秘仏の御本尊をこんなに間近で見られるなんて嬉しいなぁとしみじみ思いました。
6月7日(日)までです。行ける方はぜひ、ご覧ください。
識子さんの足あと
