桜井識子さんのブログの中で、供養に関するお話を集めました。
供養について
供養について 前編
識子さんが23歳の時、夢枕に出てきた父方のお祖父様のお話です。袈裟のようなものを身にまとったお祖父様がポロポロと悲しそうに泣いておられました。その日はお祖父様の25回忌の日でした。亡くなった方は年忌をしてもらえないと悲しいというお話です。
供養について 前編
識子さんの叔母様の親戚のお話です。代々仏教だった方が、再嫁した家の宗教であるキリスト教でお葬式をされました。その方は長い間、長襦袢のようなものを着て仰向けに寝ている状態でした。自分に馴染んだ宗教で供養してもらわなければ、成仏できないことがあるというお話です。
恋愛のパワースポット
兵庫県姫路市にある慶雲寺のお話です。「お夏・清十郎」は実在した人物のお話で、自殺した方にもよい理想的な供養の仕方が分かります。また、その2人が発する愛のオーラが、この塚周辺にあふれているため、このオーラを浴びると、魂がこのお手本を覚え、自分も同じ波動が出せるようになると、心から相手を想うことが出来る美しい人間になれるそうです。
亡くなった人をあたたかく癒す供養
お寺で〝仏様に奉納するもの〟に限りますが、写経は亡くなった人に、あたたかい供養を送ることができます。会ったことがなくて相手は自分のことを知らなくてもちゃんと届くそうです。亡くなると鬼籍に記載されるのですべての仏様が一人残らず把握しているそうです。
国籍・宗教を問わない写経供養とは
「亡くなった人をあたたかく癒す供養」の続きです。写経は違う宗教の人でも、外国の人でも届きます。相手が信じる、信じないに関係なく物理的に効果があるそうです。しかも供養は送られたほうはもちろん、送るほうにも、良い作用があるそうです。
水子供養
水子が霊障を起こすことはないそうです。中絶をして産んでもらえないという結果になっても、お腹の子どもは怨んだりしないようです。でも13回忌までの年忌供養だけはした方がいいそうです。