識子さんのセドナ一人旅

フォルクスワーゲン

2016年の秋に桜井識子さんはセドナとグランドキャニオンに行っておられます。この時のことを「50代おばちゃん海外一人旅奮戦記」として残されたブログを集めました。

識子さんのセドナ一人旅

これから書くお話について

2016年の秋に桜井識子さんは個人旅行でアメリカに行き、レンタカーを借りて回っておられます。その時のお話を、「50代おばちゃん海外一人旅奮戦記」と「神仏」に分けてブログに書いておられます。

海外格安航空券

格安航空券の買い方を説明されています。年数が経っているのでまた今は違うかもしれませんが、慣れた様子で手配されているのが分かります。3日後には値段が跳ね上がっているなんてこともあるのですね。

最初の失敗は国際免許証の写真

ESTA(アメリカに申請して渡航承認をもらうシステム)の申請、ホテルの予約、レンタカーの予約、国際免許証の申請など、たくさんの準備をしておられます。面倒くさいと言いながらも比較サイトをよく見て1番安いところを探しておられます。

余計な元夫のひと言

識子さんはアリゾナ州の荒野を一人で走ることに色々と不安なっています。そんな時に識子さんのご両親にセドナに行くことを報告し、どんなところかを説明するために元夫さんがある意味イメージしやすい表現をします。それを聞いたご両親はとても心配になってしまいます。

神様や眷属には細かくお話をするのがコツ

識子さんはセドナには山岳系神様がいるだろうと予測し、対等に話ができる神様に守ってもらうために熊野三社にお願いします。その結果、玉置神社は神様ご本人、熊野本宮大社は大天狗さん、那智大社はカラス天狗さんについてきてもらえることになりました。神様にはとにかくたくさん、細かくしっかりお話することが大事なのだそうです。

間に合わないかも? のパニック

一人で日本から2回乗り継いで、さらにレンタカーで2時間走って目的地へ行くと聞いただけで気の遠くなる旅ですが、サンフランシスコに着いてまずは入国審査を受けてから1時間50分後の乗継便に乗るというタイトなスケジュールです。前回と同じ30分ぐらいで済むだろうと思っていたら250人ぐらい並んでいます。

レンタカーでラッキーな勘違い

2時間遅れでやっと到着したフェニックスで、まずはレンタカーを借ります。ナビを土台ごと渡されて、自分でやるの?💦と焦ったおかげで新しそうな車を選んで、ナビの設定までしてもらえたようです。慣れない左ハンドルに右車線で高速も走りホテルに到着されています。

エアポートメサ 

セドナの4大ボルテックスの一つ、エアポートメサに登っておられます。歓迎の動物を見せてもらえたようです。

ベルロック

セドナの4大ボルテックスの一つ、ベルロックに登っておられます。日本だと、行き止まりの道は早くに案内を出してあるように思いますが、ここは登れると思えない場所が登山道だったようです。

マーケットデリ派の食事

識子さんは海外ではレストランで食事をすることはほとんどないそうです。スーパーマーケットのデリで好きなものを買ってホテルで食事をするということでホールフーズマーケットのデリで買った食事を写真付きで紹介されています。

デビルズブリッジ

エネルギーがすごい山にあるデビルズブリッジという岩でできた橋に行っておられます。

ラブリーな外国のワンちゃん

セドナの町並みを紹介されています。映画やドラマに出てきそうな雰囲気です。

オーククリークキャニオン ~癒しのせせらぎ~

オーククリークという川は聖地を流れる、ヒーリング効果がある川だそうです。心身ともにリフレッシュできるそうです。

アンテロープキャニオン

ページという町にあるアンテロープキャニオンに行っておられます。神様がいるところではなく、大自然の造形美を堪能するところだそうです。

グランドキャニオン

有名なアメリカの国立公園であるグランドキャニオンのサウスリムに行っておられます。精霊がいるようです。