スピリチュアル 1

ハート

桜井識子さんのブログの中でスピリチュアルな内容のものを集めました。

スピリチュアル 1

見える人たち

認知症で幻覚を見ている、と世間で判断されている人の中には、実は本当に見えている人が、数多くいるのでは? というお話です。認知症だから、幻覚だから、と思っていたら実は見える人で、あちらの世界について教えてくれているのかもしれません。

低い波動~具体例~

低い波動に身をさらし続けると、体調を崩したり病気になってしまうので、低い波動を避けなければいけません。面白がって幽霊を見たり、人が飛ばす悪念、妬みを受けないよう気をつける、自分も飛ばさないようにする、因縁のある土地に住まないようにし、高い波動に合わせることが大切だそうです。

高い波動~具体例~

自分の内側から波動を上げるには、 ”心から” 感動したり、感謝をしたりするといいそうです。体の外側から波動を上げる方法としては、修行があります。温泉につかるのもいいし、ケタ違いに波動が高いのは神社仏閣の高い波動を浴びることだそうです。波動を高くする努力をしていると、そのうち高級霊である神仏に波長が合ってくるそうです。

香りの威力

識子さんが介護施設で働いていた頃のお話です。ある利用者さんの部屋には得体の知れない絵が飾ってあり、その絵が良くない異次元と繋がっていて、いつもたくさんの悪霊たちが出たり入ったりしていたそうです。でもある日、部屋に入ると悪霊たちが全員去っていてスカーッとした空間だったそうです。原因は生きた樹木のキンモクセイの香りです。

電車にて~子育ての話~

子どもが電車の中で泣き始めると車内の大勢の人から一斉に念を飛ばされるため、まだ霊的な感覚が多く残っている子どもは、その念によって強烈な不快を感じてさらに激しく泣くそうです。大事な子どもが、このような黒い念にさらされないようにするには、公共の場で泣かない、騒がないようにするしかなく、識子さんが実践された方法が紹介されています。

障害を持つ人々

「電車にて ~子育ての話~」を読んだ読者から「障害を持つ子どもは一生悪い念をぶつけられるのでしょうか」とメールが届いたそうで、それに答えておられます。結論、その子を愛する尊い守りが大勢でちゃんと守っているから大丈夫なのだそうです。

長年にわたる気の滞り

気が滞った利用者さんの家のお話です。掃除をしていなくても、空気の入れ替えをしていれば、気が滞っていても何とか最悪の状態は防げますが、その家は窓も全く開けていません。中に入ると識子さんまで澱んだ気の影響で、何故かカラにこもるような気分になってしまい、話をする気力がなくなります。住んでいる家族3人とも深刻な身体の状態です。

仏壇の気の滞り

「長年にわたる気の滞り」の続きです。普段はほとんどしゃべらないという父親が笑顔で話をしてきます。母親からのメッセージを伝えるためでした。仏壇がホコリまみれな上にロウソクやお線香を灯すこともしていないため、先祖霊の守ってくれる力が弱まっています。

金縛り

元夫さんの2回の金縛り体験のお話です。どちらもかなり怖いです。1回目は眠ってさえいない時に胸をバーンとすごい力で思いっきり突き飛ばされ、ベッドに仰向けに倒れ込んだ瞬間に金縛りにかかります。2回目は甲冑をつけた武士数名に取り囲まれます。しかも識子さんにその話をしたのに・・・。

恋愛のパワースポット

兵庫県姫路市にある慶雲寺のお話です。「お夏・清十郎」は実在した人物のお話で、自殺した方にもよい理想的な供養の仕方が分かります。また、その2人が発する愛のオーラが、この塚周辺にあふれているため、このオーラを浴びると、魂がこのお手本を覚え、自分も同じ波動が出せるようになると、心から相手を想うことが出来る美しい人間になれるそうです。

泉岳寺 ~赤穂義士の墓所~

浅野内匠頭や大石内蔵助に話を聞いておられます。赤穂義士たちもずらっと並んでいて300年経った今でも当時の個性のままお墓にいるそうです。

過去に意識を合わせる危険性

岡山県の「鬼ノ城」 という史跡でのお話です。温羅という桃太郎の鬼のモデルとも言われていている鬼が住んでいたという伝承があるということで訪ねておられます。最初は景色が素晴らしい!と思っていましたが、過去に意識を合わせていくと昔ここに住んでいた人の悲しみを自分の感情のように感じてしまいます。霊感体質の方は気をつけた方がいいようです。

京都3部作 その1 パワースポット京都御所

京都御所の参観に参加しておられます。魔を寄せ付けないという守りの気、エネルギーがすごいそうです。土地と空をつなげてあるので、地面よりも空に近いそうです。

京都3部作 その2 急に襲ってきた体調不良

京都御所のパワーをたっぷりもらった識子さんでしたが、突然体に痛みを感じます。歩くのもやっとというほどの痛みです。どこかの神様に助けてもらおうとスマホで検索して、八坂神社に行きます。

京都3部作 その3 八坂神社

識子さんの初めての八坂神社参拝です。体調不良の原因を教えてもらい、逆向きに刺さったエネルギーの矢を抜いてもらいます。牛頭天王は少し気ままでフレンドリーなところが素敵だそうです。

鉢植えの木について

たくさん高齢者の方々のお宅を訪問していた識子さんが気づいた鉢植えの木についてのお話です。玄関脇に置いている鉢植えの木は枯れてくると家によくないことが起こるケースがとても多いそうです。

身を守る注意点

神域にある滝は夜に行っても大丈夫ですが、それ以外の滝(ほぼすべてがそれ以外の滝)は行かない方がいいそうです。安全なのは15時ぐらいまで、識子さんは16時以降は行きたくないそうです。また1日に何社かまわる場合、位が高い神社を最後にすると、もしもそれまでに悪いものが憑いていた場合、高い波動がすべて祓ってもらえるのでいいそうです。

障がいを持つお子さん

識子さんの同僚だった女性2人や識子さんがテレビで知ったり、子どもの頃に見た人々についてスピリチュアルな面から解説されています。障がいを持つと決めた時に安心してがんばれる両親を選び、親側もサポートすることを承諾しているそうです。それは結婚相手の子どもでも同じです。

いただいたメッセージより~障がいを持つ人への愛情~

「障がいを持つお子さん」を読んだ方からのメールが2通紹介されています。1通は障がいを持つお子さんのお母さんです。「とても可愛いです」とおっしゃっていて愛情溢れるご様子です。もう1通は重い障がいのある男性のお姉さんです。お世話がかなり大変であろう弟さんをご両親は今も施設に預けておられません。厳しい人生を生きる弟さんの思いを感じておられます。

親を選ぶとは?

親を選んで生まれてくる時、親のすべてが望んだものという訳ではありませんが、その親、その環境を選んだ理由は何かしらあります。それは今世の人生のテーマや計画と関係する何か、なのだそうです。

魂だった時のことを忘れるのは

人格と信頼で選んだ親なのに、子どもをどこかに預けたり、子育てを諦めたりするのかについて答えておられます。親の方もサポートをすると約束していたのにその状態を維持できないのは、子どもよりも先に生まれて生きている間に魂に傷がつくほどのダメージを受けて別人になっていたり、悪いものが乗っかって憑依状態になっていることが考えられるようです。