2024.1~の桜井識子さんの書籍を時系列で紹介しています。スピリチュアル、神社仏閣などたくさんの本が出版されています。
桜井識子さんの書籍 4
知って開運!神社仏閣めぐりのコツ 単行本
神仏のみことば 単行本

神仏のみことば 単行本 – 2024/3/21
桜井識子さんのこれまでの単行本から、神仏の大切な言葉やエピソードがテーマ別にまとめられている一冊です。各章は次のようなテーマで構成されています。第一章「幸運を呼び込む」、第二章「心をラクにする」、第三章「身を守る」、第四章「人生をよりよくする」、第五章「神仏を知る」、そして第六章は新たに取材されたエピソードをもとに「日々を明るく豊かにする」というテーマが扱われています。辛いことが起きて神仏にすがりたい時に必要な考え方やアドバイスをすぐに見つけることができるよう、うまく整理されています。識子さん自身もひどい心の状態だったのをこの本に出てくる神仏に救ってもらって、心を守るためのアドバイスを受けておられます。
龍で開運! 運気爆発を叶えるすごい神様 単行本

龍で開運! 運気爆発を叶えるすごい神様 単行本 – 2024/8/7
全国の龍がいるスポットに行き、お話を聞いておられます。クールな性格の龍がほとんどなので、質問しても一言で返されることが多いらしく、たくさん質問して文章にしておられますが、かなり苦心されている様子です。識子さんが一生懸命に質問しても「知らぬ」で終わったりするのでちょっと笑ってしまいます。悪い龍というものはいないらしいですが、妖力を持った龍はいたそうです。この龍がまたクールで、魔が落ちるという妖パワーをここに来た人がもらえるようにしてほしいとお願いすると「勝手に持って帰れ」という言い方ですが、ちゃんと持って帰れるようにしてくれています。海外の龍や過去に見つけた龍のいるスポットも最終章に記載されていて、この1冊で龍のすべてを知ることができるようになっています。
七福神めぐりのすごいひみつ 単行本(ソフトカバー)

七福神めぐりのすごいひみつ 単行本(ソフトカバー) – 2024/12/12
桜井識子さんが何ヶ所もの七福神めぐりをして、本当に効果があるのかを検証しています。識子さんが回ったのと同じ順番で七福神めぐりを紹介しているので、一緒に体験するように七福神めぐりのことが分かってきます。しかも、予想もしなかった大きな効果があったそうです。そのため、読んでいる時は、「すごいなー、早くやりたいな」と思いましたが、第9章の「七福神めぐりを終了した理由」を読んで、「うわーこれはどうしようかな。。」とかなり悩んでいます。この理由のために識子さんも人生で1回か2回はしておいた方がいいかもと言われているんですね。とりあえず、近場で御朱印集めだけしてみようかと思いますが、そのうち一大決心が出来たらやってみたい気もしています。
「魔」の避けかた 追い祓いかた 単行本(ソフトカバー) – 2025/10/3

「魔」の避けかた 追い祓いかた 単行本(ソフトカバー) – 2025/10/3
2024年に亡くなった識子さんのお父様の通夜から葬式、49日法要など、識子さんが体験されて分かったことが書かれています。自分の身の回りの方が亡くなった時、また自分があの世に帰る時はこういうことになるんだなぁととても勉強になりました。識子さんがアメリカで落ちそうになった「魔」が大変重いものなので、神仏はこんなにしても助けようとしてくださるということを知ったと同時に自分が海外に行く時も絶対にどなたかに付いてきてもらいたいと思いました。個人的にはイラストでも描かれている玉置神社のトラの神さまのファンになりました。
幸せを引き寄せる 石の力

幸せを引き寄せる 石の力 単行本 – 2025/12/12
第1章 世界の岩と石
アメリカ、イギリス、ギリシャ、オーストラリア、マルタ共和国
第2章 日本の岩と石
日本の石の世界、須佐フォルンフェルス(山口県)、弥山(広島県)、唐人駄場巨石群(高知県)、立石神社(島根県)、鬼ヶ城(三重県)、大丹倉(三重県)、飯縄山(長野県)、続石(岩手県)、櫻山神社(岩手県)、越木岩神社(兵庫県)、神籬と磐座、石神さん(三重県)、札幌伏見稲荷神社(北海道)、不動岩(熊本県)、磨崖仏の大黒天(奈良県)
第3章 個人で活用する石
効果的な身につけ方、身に着ける時の注意点、石の浄化など
第4章 石が持つパワーーの効果一覧
水晶、トルコ石(ターコイズ)、アメシスト(紫水晶)、カーネリアン(紅玉髄)、ヒスイ、ペリドット、ラピスラズリ、ムーンストーン、スギライト(杉石)、ガーネット(柘榴石)、タイガーアイ(虎眼石)、天眼石(アイアゲート)、ルチルクォーツ、アクアマリン、モリオン(黒水晶)、トパーズ、アマゾナイト、アベンチュリン(砂金水晶)、シトリン(黃水晶)、ローズクォーツ(紅水晶)
識子さんの足あと
