2014.7~2016.12の桜井識子さんの書籍を時系列で紹介しています。スピリチュアル、神社仏閣などたくさんの本が出版されています。
桜井識子さんの書籍 1
新装版 ひっそりとスピリチュアルしています 単行本
新装版 神社仏閣パワースポットで神さまとコンタクトしてきました 単行本
新装版 神社仏閣パワースポットで神さまとコンタクトしてきました 単行本(ソフトカバー) – 2021/10/27
2015/3/7、2冊めの本です。1冊目のスピリチュアルや神仏全般の話とはちがって、識子さんが多くの神社仏閣を参拝してどんな神様や仏様がいらっしゃるとか、こんな話をしたなどを教えてくださる内容になっています。また神棚を持つことのメリットや人生をよりよくするためのヒントについても書かれていてもとても役立つ内容です。こちらの新装版には縁起物のしおりが付いているようです。
読むと行ってみたい神社仏閣ばかりです。実際にこの本を持ってワクワクしながら参拝しましたが、本当に素敵なところばかりでした。
神仏に愛されるスピリチュアル作法 文庫
神仏に愛されるスピリチュアル作法 (PHP文庫) 文庫 – 2020/4/22
2015/5/7に刊行の「幸せになるひっそりスピリチュアル作法」を改題・加筆して文庫化されました。識子さんには神社仏閣についての質問だけでなく、人生相談のお便りもたくさん届くそうです。人生の計画は自分で決めてきている話、守護霊の話、ソウルメイトとの出会いの話などを通して家庭や仕事の悩みについての考え方のヒントが満載の本です。この本を読むと状況は同じでも「悩んでいる自分」から「平気な自分」にシフトできるので悩みがなくなってしまいます。また、神社参拝の基本マナーや金運をいただくコツについても書かれています。最後の章には読者からの「仲良しなのに何故離婚したの?」の疑問に答えてソウルメイトである元夫さんとの結婚から離婚に至った経緯についてや、思わずぷぷぷと笑ってしまうお二人のおもしろエピソードが加筆されています。
運玉 誰もが持つ幸運の素 文庫
運玉 誰もが持つ幸運の素 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2019/4/10
2015/8/21に単行本が出版されました。識子さんは秀吉さんに直接、運を良くする方法を聞きに行っておられます。当時、識子さんはブログを書いておられるだけで本は出版されていませんでしたが、この方法で運が強くなり2年足らずの間にこの「運玉」で4冊目の本を出版されています。他にも運命についてや幸運を引き寄せるコツ、修行についても書かれています。文庫本では、運玉について読者の質問に答えたり、秀吉さんと涙の再会をされたりした話が追記されています。
簡単ですぐにできる方法ですが、ついつい忘れてしまいます💦でも識子さんが今は30冊以上出版されていることを思うとやらない手はないですね。
「神様アンテナ」を磨く方法 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン 単行本
「神様アンテナ」を磨く方法 誰もが感じているのに気づいていない幸運のサイン 単行本 – 2015/12/11
参拝時のタブー(生理中や喪中など)について識子さんが身をもって検証されています。他に金運アップのために「トイレの蓋を閉める」や「エチケットおまじない」(識子さんの発案)についても時間をかけて検証されています。当時、関西に居住されていた識子さんが初めて豊川稲荷東京別院、王子神社、王子稲荷神社を参拝されたお話もあります。誰もが「神様アンテナ」を持っていることとその磨き方を知ることができるのでとても勉強になります。
ブログに掲載されていた「大黒様成長記」の最終編はこの本で読めます。
神さまと繋がる神社仏閣めぐり – 神仏がくれるさりげないサイン 単行本
神さまと繋がる神社仏閣めぐり – 神仏がくれるさりげないサイン 単行本(ソフトカバー) – 2016/2/29
まだ関西に居住されていた識子さんが関東地方の神社仏閣を回って神仏のお話をまとめられています。日光にいる徳川家康さんと話して、現在どう過ごしているのか、どのような人柄なのかが分かる会話をしておられます。また平将門さんの首塚や神田明神などゆかりの地に行って平将門怨霊伝説について直接ご本人に真相を尋ねておられます。さらに一歩踏み込んで、将門さんを説得するという大胆なこともしておられます。読むと識子さんがますます好きになり、平将門さんのファンにもなってしまう一冊です。
神社仏閣は宝の山 単行本
京都でひっそりスピリチュアル 文庫
神様、福運を招くコツはありますか? (幻冬舎文庫) 文庫
神様、福運を招くコツはありますか? (幻冬舎文庫) 文庫 – 2024/12/5
メーカー名や価格
2016.11/10に単行本が出版されました。神社仏閣の紹介や一つのテーマに沿った本ではなく、知りたかったスピリチュアル情報がいっぱい詰め込まれた本です。ただケットすれば、それだけでツキがもらえる「福運」を手に入れる方法も書かれています。識子さんが唱えている祝詞、お稲荷さんが面倒見の良いありがたい神様であること、神様に喜んでもらえる参拝、神様からのサイン、末期がんだった識子さんの叔父様に起きた奇跡、幽霊の払い方、お墓選び、いつか帰るあちらの世界についてなどが詳しく書かれていてとてもためになる一冊です。