桜井識子さんのブログの中で動物に関するお話を集めました。ペットの死についても触れておられます。
動物
楽しい性格の動物たち
利用者さんのお宅のペットたちのお話です。読むだけでも癒やされます。犬や猫は本当にかわいいですね。
尊いペットたち
識子さんの実家のご両親が飼っていたチワワのお話、利用者さんが可愛がっていた野良猫2匹のお話、ペットに高級霊が宿っていることがあるというお話です。動物は本当に癒やしをくれますね。
ペットの死について
ペットたちの死は神が”御苦労さま、もう戻ってきていいよ” と、動物たちを神の手元に戻す行為なのだそうです。動物たちは自然のサイクルの一環なので基本的には供養も必要ないそうです。
楽しい性格の動物たち 2
訪問介護の利用者さん宅のペットたちのお話です。犬や猫に話しかけて癒やされている識子さんが可愛らしいです。
動物は人間よりも自然に近い
動物の死は、もともとの母体、本体である大自然に還る、戻る、という表現のほうが正しいそうです。死ぬのではありませんから、人間のようにさまよって「幽霊」になったりもしません。ペットは人間よりも、大地や海、草原、草花や木々などの自然に近いというわけです。
ペットの供養
ペットの死後、持ち家だから可能という方は大自然の一部ですから、土にそのまま埋めてあげるのが一番だそうです。帰っていった自然界というところは、人間の死後世界とはまったく違うので、基本、ペットに供養は必要ありません。
ペットは誠意を尽くすために生まれてくる
大自然の中にとけ込んでいったペットたちは、まずはその中で、思いっきり癒やされます。この時に、地上で自分のことを可愛がってくれた飼い主さんを思い出し、飼い主さんにもらった、たくさんの愛情にほんわかと包まれています。完全に回復をすると、ふたたび地上に生まれてきます。