スピリチュアル

ハート

桜井識子さんのブログの中でスピリチュアルな内容のものを集めました。

認知症で幻覚を見ている、と世間で判断されている人の中には、実は本当に見えている人が、数多くいるのでは? というお話です。認知症だから、幻覚だから、と思っていたら実は見える人で、あちらの世界について教えてくれているのかもしれません。

低い波動に身をさらし続けると、体調を崩したり病気になってしまうので、低い波動を避けなければいけません。面白がって幽霊を見たり、人が飛ばす悪念、妬みを受けないよう気をつける、自分も飛ばさないようにする、因縁のある土地に住まないようにし、高い波動に合わせることが大切だそうです。

自分の内側から波動を上げるには、 ”心から” 感動したり、感謝をしたりするといいそうです。体の外側から波動を上げる方法としては、修行があります。温泉につかるのもいいし、ケタ違いに波動が高いのは神社仏閣の高い波動を浴びることだそうです。波動を高くする努力をしていると、そのうち高級霊である神仏に波長が合ってくるそうです。

識子さんが介護施設で働いていた頃のお話です。ある利用者さんの部屋には得体の知れない絵が飾ってあり、その絵が良くない異次元と繋がっていて、いつもたくさんの悪霊たちが出たり入ったりしていたそうです。でもある日、部屋に入ると悪霊たちが全員去っていてスカーッとした空間だったそうです。原因は生きた樹木のキンモクセイの香りです。

子どもが電車の中で泣き始めると車内の大勢の人から一斉に念を飛ばされるため、まだ霊的な感覚が多く残っている子どもは、その念によって強烈な不快を感じてさらに激しく泣くそうです。大事な子どもが、このような黒い念にさらされないようにするには、公共の場で泣かない、騒がないようにするしかなく、識子さんが実践された方法が紹介されています。

「電車にて ~子育ての話~」を読んだ読者から「障害を持つ子どもは一生悪い念をぶつけられるのでしょうか」とメールが届いたそうで、それに答えておられます。結論、その子を愛する尊い守りが大勢でちゃんと守っているから大丈夫なのだそうです。