識子さんのルーツ

識子さんの母方のお祖母様は霊能者であり、霊媒でした。そして、お祖父様は審神者 (さにわ)でした。 そんな家系に生まれた識子さんにとって神仏は普通にいるもので、人は死後も無になったりせず、幽霊もいるのが当たり前でした。

お祖父様、お祖母様の家にあった大きな神棚や仏様の棚のお話と、太宰府天満宮の神様を勧請しようとされた時のお話です。女性の味方、淡嶋様のお話も出てきます。淡島様のお陰で識子さんは一度も生理痛になったことがないそうです。

幼少期、広島に住んでいた識子さんはよく浮遊霊に憑依されて家に連れて帰っていました。その時はお祖母様に乗り移らせて、お祖父様が霊の話を聞いてあげて手厚くケアをしてあげて成仏させてあげていたようです。

頻繁に憑依されていた識子さんは、お祖母様がいなくなったらどうしたらいいのか不安になって、お祖母様に尋ねてみます。助けてくれないと分かればすぐに離れるから大丈夫と分かった識子さんでしたが、家に憑いている霊は強烈でとても怖いものだと分かります。

生霊も強い身体現象を引き起こすため非常に怖いそうです。説得してわかってくれる幽霊とは違うので、対処も大変です。また「虫を持っている人」という一種の霊質を持った人も「ムカつく」などの嫌な感情を持つと無自覚のまま相手に霊障が出ます。

織子さんのお祖母様が亡くなった後は厳島神社で修行に入られたようです。しかし、神様に「わがまま過ぎて手に負えない」と言われたらしく・・・(笑)。それに対するお祖父様の返答も面白いです。神様とそんな会話をするなんて、話ができる方々ならではですね。