桜井識子さんのブログの中で神棚、おふだ、お守りに関するものを集めました。
神棚・おふだ・お守りについて
【追記あり】 神棚のお掃除と〝雲〟
神棚のお掃除の仕方や神棚の上に貼る「雲」という字について説明されています。
神棚のお鏡と仕切り
神道の教えとは異なるようですが、家の神棚では、お鏡はお社の〝中に〟入れたほうがいいそうです。3柱造りのお社で、中は仕切りがないタイプでも、見えない世界ではちゃんと3つに分かれているそうです。
神棚について Q&A 前編
神棚について読者の質問に答えておられます。「お鏡やお社、しめ縄を購入する場所」、「お鏡の台座の彫刻 」、「お鏡を置けばおふだは不要?」、「もしもお鏡に宿って下さっている場合のお掃除時」、「しめ縄 は必要か」について識子さん流のやり方が分かります。
神棚について Q&A 後編
神棚について読者の質問に答えておられます。「おふだは重ねてても問題ない?」、「お祀りする3社の種類」、「神棚に足を向けてはいけない?」、「5社のおふだをどうお祀りするか」、「同じ名前の神様ならおふだを重ねても大丈夫? 」、「神様や眷属が宿るもの」、「三峯神社のご眷属」、「今まで扉を閉めっぱなしだった神棚」、「お社内部の幅が狭く、お鏡を置くスペースがない 」、「神棚の上だけれど、お社の外に置いているおふだ」、「神棚のたたみ方」について識子さん流のやり方が分かります。
家の神様
家の神様はとても優しいということが分かるお話です。ある日、識子さんが叔母様の家を訪ねた時、神棚のお社を隠すような形でタレントさんの色紙が飾ってありました。お社が色紙の影になっています。叔母様は神棚のお世話をずっとしていなかったからもう神様はいないと思っておられたようですが、ちゃんといらしたのでした。
お守り
お守りとは中に神様が入っているわけではなく、「神様、助けて!」と念じた時に神様に飛んできてもらう緊急時小型発振機の役目を果たすそうです。あくまでも緊急時なので普段のお祈りや、ちょっとしたことでは声は届かないようです。
祈祷でもらうおふだと質問
神社でご祈祷を受けた時は、大抵の場合おふだがいただけます。このおふだをどのように保管すればいいのか、神棚がある場合とない場合、お守りの強力バージョンとして立てて保管するのが基本だけれど、どうしても立てておく場所がない時は寝かせてもいいのかなどが分かります。